CONTENTS コンテンツ

三鷹で事業承継や経営に向き合う一人として、ミタカビトに登場しました

スタッフブログ

2025.12.16

三鷹商工会が運営するInstagramメディア「ミタカビト」に登場。三鷹を拠点に事業承継・後継者支援に取り組む中小企業診断士・行政書士としての考え方や支援スタンスをご紹介します。

三鷹で事業承継や経営に向き合う一人として、ミタカビトに登場しました

三鷹商工会が運営するInstagramメディア
「ミタカビト」 に、三鷹で活動する専門家の一人として登場しました。

ミタカビトは、
三鷹という地域で仕事に向き合う人の想いや取り組みを、
短い動画で紹介するデジタルメディアです。

今回の動画では、
・事業を「継ぐ立場」の方が抱えやすい不安
・経営を引き継ぐ過程で起きるすれ違い
・その中で、第三者としてどのように関わっているか

といった点を中心に取り上げていただいています。

「継ぐこと」は、必ずしも準備万端で始まるわけではない

事業承継や後継者問題の相談を受けていると、
多くの方がこう話されます。

「何から考えればいいのか分からない」
「経営のことを体系的に学んだことがない」

動画の中でも触れましたが、
こうした状態は決して珍しいものではありません。

むしろ、そこから一緒に整理していくこと が、
事業承継のスタート地点になるケースがほとんどです。

対話を通じて、考えを言葉にしていく

先代と後継者、経営陣と現場。
立場が近いからこそ、言葉にできない本音があります。

第三者としてその場に入り、
対話のきっかけをつくることで、
少しずつ考えが整理され、前に進み始める。

そうした関わり方、想いを、
動画の中でも紹介いただきました。

補助金や制度は「目的」ではなく「選択肢」

補助金についても、
「使えるかどうか」から入るのではなく、
どんな事業を続けていきたいのか を整理したうえで考える。

そのスタンスについても触れていただきました。

動画は代表紹介ページからご覧ください!

動画は代表紹介ページからご覧いただけます。
三鷹で経営や事業承継に向き合う方にとって、
何かヒントになる部分があれば幸いです。

この記事をシェアする